こんばんは。
最近、思うのです。
世の中は広いようで狭いなぁって。
10年以上会っていない高校時代の友人と、会うはずもない所で偶然バッタリ会ったり、リハビリの時にお世話になったイケメン風先生と出身高校が一緒で、しかも10才以上、年が離れているのにお互いに知ってる先生がいたり…
それに今回は、どうやら娘の学校の先生に、私が中学生の時にお世話になった音楽の先生がいるみたいなのです。
少し前に職員紹介のプリントを見て、名前に見覚えがあり、あれ?もしかしたら?みたいに思っていました。
今は講師で新規採用の音楽の先生の指導をしているらしいので、直接的には関わらないかもしれないけど、もしその先生を見かけたら特徴をよく見ておいてねと娘に言っておいたんです。
そしたら昨日、その先生の自己紹介があったらしく娘からいろいろ話を聞いたら、昔の先生の特徴とピッタリだということと、昔もこの学校で音楽の授業を教えていたことがあると言っていたことから、やっぱり私が知っている音楽担当のM先生だと確信しました。
まぁ、こうやっていろいろなことが起きるのは私がずっと実家の近くに住んでいるからということもあるのかもしれませんね。
でも中学を卒業してから1回も会ってない人もいるわけだし。
そう考えると、人と人との出会いはちゃんと意味を持っていて、その時の自分に必要だからそれが何かを気づかせる?思い出させる?ために出会うべくして出会っているんじゃないかなと私は思っています。
そういえば、勉強も運動もできなくて、決して良い思い出とは言えない中学時代だったけど当時、音楽の授業だけは先生がジョークを交えてくれて楽しい授業だったことを今思い出しました。
確か私が音楽に興味を持って、独学でピアノの練習を始めたのもちょうどこの頃です。
そういえば、最近は仕事が忙しくて疲れてしまって、全然やってない💦
仕事ばかりを優先にしてないで、休息も必要だというメッセージなのかもしれませんね。